ラベンダー フランスLavandula officinalis (15ml)

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Lavender

学名:Lavendula angustifolia

主な産地:フランス、オーストラリア(タスマニア)、ブルガリア

提出部位:花と葉(花が咲いた先端)

提出方法:水蒸気蒸留法

主な作用:鎮静、鎮痛、催眠、抗うつ、自律神経調整、血圧降下、抗炎症、傷を癒す、筋肉弛緩、皮膚細胞活性、抗菌、抗ウイルス、消臭、スキンケア、等

ノート:トップ~ミドル

興奮、激情、緊張、不安、恐怖、うつ状態、自律神経のアンバランス、PMS、更年期、マタニティケア、動悸、不眠、慢性疲労など

ラベンダーの花の優しい青・紫色は見るものに静かな安らぎを与えます。その香りも同様に副交感神経を活性化し、自律神経系のバランスを整え、心身症的な症状を緩和します。柑橘系とのブレンドはパニックやヒステリーなどの緊急時にとても役立ちます。ラベンダーの語源は洗うという意味のラテン語ラワーレという説があって、その名の通り心の痛みや憂鬱気分、うっ積した感情を洗い流して内面の静けさをとりもどさせてくれる。脳内のセロトニンの分泌を促すといわれている。

 

生理痛、胃痛、筋肉痛、足の疲れ、喘息の予防、打撲、腰痛、風邪、気管支炎、耳の炎症、頭痛、冷え性、けが、高血圧、低免疫

頭痛、肩こり、胃痛、生理痛など、あらゆる痛みを和らげてくれる。打撲直後も患部に塗布しておくといい。筋肉の弛緩には、ペパーミントやローズメリーと一緒に使うとより効果的。抗ストレス作用がある精油と一緒に使うと相乗効果が期待できる。免疫系を刺激し、病原菌に負けない抵抗力をつける。

 

手荒れ、傷、やけど、マメ・靴擦れ、皮膚炎、皮膚真菌症、帯状疱疹、痔、虫刺され、かゆみ、妊娠線

やけどの応急処置に使うと、痛みが治まり、あまり傷も残らない。消毒を必要とするニキビ、傷、水虫、水ぼうそうなどにTea Treeとブレンドすると傷を早く治す作用がある。直接濡れない場合はスプレーで。敏感肌をふくむすべての肌タイプに使用できる。子供のケアにも使える精油。

この商品は2007年07月08日(日)に登録されました。

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